今日は、年内最後の一日ということで、朝の時間に児童集会を行いました。最初は、学年ごとの器楽発表です。音楽の時間に練習してきた合奏を順番に披露しました。低学年は、ベルで「ジングルベル」を、中学年はリコーダーでの「パフ」と、打楽器を交えた合唱で「お菓子の好きな魔法使い」を、高学年は、リコーダーで「メヌエット」をそれぞれ演奏しました。クリスマスイブにぴったりの曲目で、演奏の前後には、盛んな拍手を受けていました。
続いては、写生画コンクールでの入賞者表彰です。銅賞を受けた、1年角田君、2年松田君、3年角田君たちが代表で賞状を手渡されました。
最後は、冬休みの生活の送り方について話を聞いて集会を閉じました。10日間と短い冬休みになりましたが、健康・安全に気をつけて、楽しい休みを過ごしてほしいと思います。
12日(土)、保護者の方に来ていただき、学習発表会を行いました。低学年は、生活科で取り組んできた磯観察や校下の南菅生地区のまち探検隊で学習したことについて、クイズを交えながら発表しました。「糸すじエビの足は何本?」など、大人も知らない内容もしっかり調べて発表していました。皆、大勢の前で堂々と葉表していて発表終了時には、大きな拍手を受けていました。
中学年、高学年は、合同で英語劇「MOMOTARO」を発表しました。昔話をアレンジして、新しいキャラクターやストーリーに仕上がっていて、笑いもる劇発表でした。セリフを憶えているのはもちろん、セリフに合わせて演技も工夫されていて、見ていて楽しい劇になりました。自分たちで衣装や小道具、大道具なども作りあげた劇は、大好評でした。