16日(木)5限目、1,2年生では、元日本人学校で働いた経験をお持ちの石川先生を講師にお招きして、海外の食生活についての話をお聞きしました。最初に、海外の方がどんな食事をされているのか、一家族が一週間で食べた食材と一緒に撮った写真を見て、日本との違いを考えました。児童は、見たことのない野菜や、たくさんの食材に驚きながら、それぞれの国でどんなものを食べているのかを熱心に考えていました。また、国によって箸を使ったり、手で食べたり、フォークとナイフを使ったりと道具の違いや食文化についても考えました。この授業で、世界にはいろいろな国や文化があることを食事を通して楽しく学んでいました。